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バスケと儚き少女

第24章 誠凛VS秀徳


宮地「貰った!」

『まだだよ!』

完全に和成君からマークが外れいたテツヤ君は取られる前に大我にパスを繰り出す

宮地「火神!」

全員「行っけぇ!」

大我がダンクを決めようとするとブロックは木村さんと大坪さんの二人

日向「火神!無茶するな!」

けど大我ものともしないようにダンッ!とダンクを決めた

リコ「わぁ!」

『やった!』

全員「よっしゃー!」

観客も盛り上がる

「二人の上からボールを叩き込みやがった!」

「しかもその前!ボールが急に曲がったぞ!」

「誠凛の魔法のパス健在!こりゃあ、そっとやちょっとじゃ止められねーぞ!」
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