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バスケと儚き少女

第23章 ウィンターカップ予選


木吉「いいコンビじゃないか」

伊月「ヤベ、キタ!内科じゃ無いか」

伊月先輩の駄洒落に鉄平さんはハッとしたように伊月先輩を見つめた

けど、こういうときにテツヤ君の性格はありがたい

『けど……』

日向「桐皇の事はヤバかったんじゃねーの?」

燃えに燃えてる大我に苦笑しか浮かんでこない

黒子「そうかもしれません」

試合は続き、ボールは大我へ

やっぱりダブルチーム……けど覇気がない
最初の作戦を続けてるだけ

『それじゃあ大我は止められないよ?』

大我は素早く二人を抜いた

勝つ気のないディフェンスじゃ大我は止められない

そこへ鳴海君がボールを取ろうとついてくる
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