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バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


そしてやって来た運命の試合

46対46で同点

「[止めろタイガー!もう残り時間ないぞ!]」

氷室と火神の1球打ち

大我「(なんだ?全然いつもの動きじゃない)」

氷室は少し顔色が悪い

そこで火神を抜かしたときにチラリと見えた

腕に包帯が巻いてあった

それを見た火神はハッと息を止め抜かれてしまったが、ボールはゴールに入らない

リバウンドを取った奴は火神にボールを渡し、火神は受け取った

そのまま火神はゴールに向かい走る

そしていれようとした瞬間……氷室との思い出が駆け巡り……

ボールはゴールに入らなかった
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