• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第21章 決勝リーグ準々決勝〜海常VS桐皇〜


日向「海常リード……正直驚いたな」

伊月「あぁ……」

黄瀬君がここまで青峰君を圧倒する何て強くなってる

木吉「一つ聞いていいか?お前らどうやって海常に勝ったの?」

鉄平さんの言葉に皆さん考える

大我「気合い……とか?」

『違いますよ。あれは大我とテツヤ君、先輩達の努力です……そして降ろして欲しいんですが……』

木吉「え?でも席ないぜ?」

私を膝の上に乗せたまま鉄平さんは言う

『どっか探し「ダメだ」……』

リコ先輩に目を配らせると明後日の方向に目を向けられた

もういいです……
とにかく試合に集中しよう!

確か青峰君は尻上がり調子を上げてくる
上げるとしたらそろそろかな……
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp