• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


大我はキュッと踏み切りダンクを決めようとするが、フックをした

小金井「今のはダンク行けよ、普通にー」

「タイミング合わなかったのか?」

ふふ、むしろピッタリ
飛びすぎを躊躇った

練習が終わり私達は宿に戻った

私とリコ先輩はお風呂から上がった

木吉「あぁー……生き返るー……」

とマッサージマシーンに乗った鉄平さんは言った

リコ「オッサンくさ」

おっオッサン……
リコ先輩の言葉に苦笑

木吉「おぉ…凛…リコぉ……日向見なかったかぁ?」

『さっきボール持って表に出ていきましたよ?』

木吉「ほんとかー?敵わんなぁ…アイツのそういうとこー…」

リコ先輩は鉄平さんに背を向けたまま問う

リコ「この合宿どう思う?」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp