• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


伊月「なっ…コイツ」

日向「言いやがった」

小金井「だって桃井ちゃんと青峰がいる王者に負けても他に勝てば!」

『…泉真館じゃありません…あの二人が行ったのは、桐皇学園です』

全員「えぇ!?」

小金井先輩は焦ったように口を開く

小金井「キセキの世代って皆有名なところに行ったんじゃないの!?」

伊月「てっきり緑間みたく王者のところかと」

『ちゃんと調べました。本人にも確認済みです』

それを言うと少し静かになった

日向「なっどっどういうこと!?」

『色々あって、メアド交換を…』

伊月「その色々が気になるんだけど!?」

小金井「うんうん!」

私は苦笑いで返す
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp