第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
小金井「それと自己チューは違うだろう!」
テツヤ君は大我を思いっきり殴った
大我「っ!クソッ!黒子テメー!」
やめて
黒子「バスケは一人でやるものじゃないでしょう!」
やめて
大我「みんな仲良く頑張りゃ、負けてもいいのかよ!勝たなきゃ何の意味もねーよ!」
やめて
黒子「一人で勝っても意味なんかないだろう!キセキの世代倒すって言ってたのに彼らと同じ考えでどうすんだ!仮に今の状態で秀徳を倒せたとしても、きっと誰も嬉しくないです!」
やめてっ!
大我「甘っっちょろいこと言ってんじゃねー!」
大我の拳はテツヤ君に当たらなかった
何故なら
リコ「っ!凛ちゃん!」