第39章 洛山高校VS誠凛高校!
伊月は抜かれたが、そこに居たのは黒子
葉山「(これは擬似エンペラー・アイ!?)」
伊月「(黒子!)」
ガクッと黒子は体制を崩した
「プッシング・黒11番!」
小金井「クソ!惜しい!」
土田「いや、むしろこれは不味いんじゃないのか?」
火神だけではなく誠凛全員が限界が近かった
そのせいで運動能力も落ちてきていた
それに引き換え、洛山は赤司の力でパフォーマンスと調子は上がっている
リコ「(あまりに差がありすぎる!ダメだ!もはや万事休す!ここまでか!)」
ガタンッと凛は立ち上がり声を張り上げた
『頑張れ!テツ君!大我!日向先輩!鉄平さん!伊月先輩!諦めるなー!』