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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


火神はゾーンに入って水の底まで来ている
が、そこに見えてる新しい扉がどうしても開けられない
前にいる奴らを退かさなきゃならない
待っているだけじゃ絶対に開かない

大我「(どうすりゃいいんだ!どうすりゃ!)」

そこに黒子の声が聞こえてきた

黒子「火神君」

大我「黒子…!」

火神は黒子を見る

黒子「諦めませんか?1度」

その言葉に全員が驚いた

大我「何言ってんだ、黒子!ここまで来て…!」

黒子「試合を諦める事ではありません。火神君だけで戦う事をです。託すとは言いましたがそれが重過ぎる事もあるという事もあります。もし今がそうなら…僕も一緒に背負わせてくれませんか?」
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