• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


木吉「黒子!」

木吉は黒子からボールを貰い、木吉は根武谷に突っ込むが止まった
木吉が全てを掛けても根武谷のパワーには勝てない…が、それは勝てなくても良い
競えるだけの力があればこそ、駆け引きが活きる

火神が走っていきボールを貰うために前へ出る
それに気を取られた根武谷は一瞬木吉から目を逸らす
木吉は膝に負担がかかるスピンをして、ダンクを決めた

第4Q残り8分50秒
得点88対78
10点差まで持ってきた

根武谷「クソッ!」

赤司「実渕。次の攻撃だけお前達4人で攻めろ!」

それを聞いた実渕は声を上げる

実渕「ちょっ、征ちゃんそれってどういう…!」

実渕は赤司の目を見て1歩下がった
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp