• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


木吉「なっ!?」

大我「なんてパワーだ!」

ピッとホイッスルが鳴り響いた

審判「アウト・オブ・バウンズ!」

後ろを向いた根武谷は震える

根武谷「木吉、てめぇさっきのリアクション!まさか昔俺と戦ったこと忘れんじゃねーだろうな!?」

木吉はん?と首を傾げる

木吉「対戦したことは覚えてるよ?」

根武谷「その後お前が言った事だよ!ふざけやがって!中1の終わりマッチアップで出てきたお前とやって初めて俺は負けた!悔しかったぜ…そして試合後お前はこう言った!」

木吉「バスケはパワーだけじゃダメだぜ?スキルを磨けばもっと強くなると思うよ!」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp