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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


日向「いくぞ!」

全員「オー!」

福田は走って伊月に尋ねる

福田「あの、オフェンスで差を詰めるって…?」

伊月「答えたろ?日向が…3点取るってさ!」

カタカタと震えて降旗は黒子に声をかける

降旗「黒子…俺…何も出来なかった…悔しいよ…やっぱ…!強くなりたい!もっとみんなと一緒に戦えるように!」

黒子「はい、僕もです」

そこにスッと静かに凛が2人の前に座る

『降旗、テツ君。大丈夫だよ。降旗君がやってくれたから福田君も名乗り出てくれた。だから泣かないで?』

凛は優しくタオルで降旗の涙を拭った

『けど、悔しい思いや、楽しい思いが試合なんだよ!大丈夫!降旗君は強くなれるよ。テツ君は一緒に策立てよう?ね?』

ギュッと2人の手を握りしめた凛に2人は驚きながらも頷いた
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