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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


21対21
第1Q終了

リコ「第1Qを同点で閉めたのは上出来ね!でも…交代よ、黒子君!3分たらずで解決策を出すのは流石に無理だけど…」

『情報は取れました。復活の糸口を探るためにも第2Qは1度下がってゆっくりと様子をみましょう』

黒子はギュッと両手を握りしめた
そんな黒子の背中を火神はバシッと叩いた

大我「元気出せよ、黒子!勝つためにはお前のパスがまた必要なんだ!俯く前に少しでも足掻こうぜ?」

黒子「火神君…」

火神はグッと拳を握る

大我「全く使えもんにならなくなったお前でも第1Qは何とかなったんだ!こっちの事は心配すんな!」

黒子「わかってはいますが…出来ればオブラートに包んで言ってくれませんか?」
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