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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


「7番葉山 小太郎」

葉山はニッと笑う

「6番実渕 玲央」

実渕も静かに笑った

諏佐「無冠の五将か…つまり3人とも木吉や花宮並って事だろ?」

今吉「やったらまだええけどな?洛山行った今それ以上になっとってもおかしないで?」

「5番黛 千尋」

黛は何処か黒子と似ていた

「唯一の3年生か」

「アップ見ててもレベル高かったよな」

「けど、なんか…独特の雰囲気って言うか…誰かに似てる?」

凛はジッと黛を見つめた

「4番キャプテン赤司 征十郎…これよりウィンターカップファイナル、誠凛高校対洛山高校の試合を始めます」

審判「礼!」

全員「よろしくお願いします!」
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