第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
大我「だから!ウジウジすんなつってんだろーが!」
バシッとテツ君にチョップを入れた大我
大我「形見のリスバン貰ったのに何でそうなんだ。それに凛にもミサンガ貰ったんだろ!」
黒子「死んでません。貰っても悪いのは僕です」
大我「ンなことシゲって奴と凛が思ってるわけねぇだろ。お前が許されたくないと思ってるだけだ!」
テツ君は静かに下を向いた
大我「そんでどーすんだよ?僕は本当はこんな人間です。それでも仲間として受け入れてくれますか?とでも言うつもりかよ?」
大我はバシッと机を叩いた