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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


「集合!全中の予選まで2ヶ月が切った。よってここからの指揮は監督がとる」

紫原はえー…と青峰はマジかよ…と声を上げた

黒子「あのどんな方ですか?」

青峰「あぁ、そっか。テツは初めてか」

青峰が黒子に振り返るとそうだなっと声が掛かった
青峰はその声にギクリとする

?「じゃあ挨拶しとかねばな?監督の白銀 構造だ。よろしくな?黒子君」

黒子「え、何故僕の名前を…?」

白銀「当然だ。選手の名前は全部覚えている」

白銀に全員ちわっすと頭を下げた

白銀「固くならんでいい」

赤司「練習にはよく来ていたよ」

黒子「そうなんですか?」

赤司「出来るだけ選手の素の部分が見たいそうで2階などから何も言わずに観ていることが多い」
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