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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


青峰「また明日な」

2人は本屋に入り、本を物色していく
黒子が手に取ったのは視線誘導のテクニックの本
凛が手に取ったのはテーピングの仕方の本だった

──────
「おい、赤司!お客さんだ」

赤司「3ヶ月ぶりだね、黒子君。答えは出たかい?」

赤司の問いに黒子は頷く

赤司「では、早速テストを…」

黒子「あの…可能ならば試合形式で見てもらえないでしょうか?」

赤司はその言葉を聞くと虹村の所へ走っていく

赤司「虹村さん」

虹村「あ?」

赤司は例のと視線を向ける

虹村「あぁ、アイツか。前言ってたの」

そして試合形式でのテストが始まった
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