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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


赤司「確か…間違えて男子バスケ部に入部した子だよね?」

覚えられていた事に凛は顔を赤くする

『その…』

黒子「え!?凛さんだったんですか!?」

黒子は驚いた様に凛を見た

『あっあはは……。はぃ…』

笑って誤魔化せない事が分かり、小さく頷いた

頷いた凛を見て赤司はフワリと笑った

赤司「ようやく見つけた」

『え?』

その言葉に凛は首を傾げる

緑間「こいつか!」

青峰「そういえば…」

紫原「いたような…?」

緑間は驚き、青峰は考え、紫原は首を傾げる
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