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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


黒子が見つめていると、キュッとバッシュの音が響く

高尾「よぉ?何してんの?こんなとこで」

黒子「高尾君」

高尾はあれ?と見る

高尾「真ちゃんと一緒にいるの…凛ちゃんと火神?あははは!そういや夏にもこんな事あったな!まぁでも今日は笑って見てるノリじゃねぇな…行くわ。明日頑張れよ」

高尾は黒子に手を振り緑間に声を掛ける

高尾「おい、真ちゃん!頼むぜ毎回!帰るぞ!」

緑間「火神。一つ教えてやるのだよ。赤司 征十郎は二人いる」

大我「何言ってんだ!?どういう事だよ」

緑間「後はそこにいる凛と黒子に聞け。じゃあな、せいぜい頑張るのだよ」

緑間はそう言うとサッサと行ってしまった
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