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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


日向「ここが最後のチャンスだ!死ぬ気で全部出し切れ!」

誠凛「おう!」

誠凛全員は凄い気迫でディフェンスをしている

笠松「焦るな!集中しろ!全力で冷静に!とどめを刺す!」

海常「おう!」

海常も誠凛に負けずの気迫

誠凛「ディフェンス!ディフェンス!ディフェンス!」

第4Q残り14秒

黄瀬は黒子の目を見てニッと笑った

黄瀬「(いや、そんなわけねぇか。黒子っちはいつだって全力で勝つ為にもがいてる!しょぼい奴だって見下すしか無かった俺が初めて尊敬したしょぼい奴)」

帝光中の事を思い出す黄瀬

黄瀬「(ライバルって言ってくれてホントに嬉しかった。だから勝ちたい!絶対!)まさか」

小堀「スティール!?」

森山「(だが、不可能だ!いくら意表を付いたところでアイツの速さはたかが知れている!)」

黄瀬は青峰のドライブで抜く
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