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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


この局面で超高弾道のスリーなんて打たれたら滞空時間のロスは測りきれない
黒子の観察材料が決定的に足りなくなる
第4Q残り1分30秒

火神は止めようとジャンプをするが、それはフェイクで横にいた森山にパスが渡される

リコ「緑間君のスリーをフェイクで使うなんて…!」

森山はすぐに黄瀬にパスを回す

リードしてるとは言え、黄瀬攻略に時間が欲しい誠凛に取っては一番厄介な技
だからこそフェイクも生きてくる
選択肢が多い分海常が有利になる

木吉と日向の間を黄瀬は1人アリウープで点を取った

日向「切り替えろ!取られたら取り返す!」

日向はすぐに伊月にパスを出し、伊月は火神に出した

火神「(もうここまで戻ったのかよ!?)」
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