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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


赤司「君が退くんだ…!」

ダンっと早い切り返しに高尾は体制を崩す

高尾「(切り返し!?俺が反応した瞬間に!ヤベッ!)」

ドンッと高尾は倒れた

赤司「逆らうものは何人足りとも見下ろす事を許さない」

それを言うとヒュッとボールを投げた

赤司「頭が高いぞ」

その投げたボールはザンッとゴールに入った

秀徳が驚きの表情に染まる

紫原「あの目の前では全ての動きは先を読まれる。あらゆる技は封殺され立っていることすら許されない。赤司 征十郎には相手の動きの未来が見える」

笠松「秀徳が14点ビハインド!?」

第3Q残り8分40秒
得点49対63

リコ/日向「「なっ!?」」

大我「ハーフタイムまで同点だったのに…」

はぁはぁと荒い息をしている秀徳に対し息切れ一つしていない赤司
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