• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第35章 灰崎登場


大我「凛!」

凛は氷室と火神、アレックスと男を見て、目を細めたかと思うとそこから飛び降りた

大我「!あぶねぇ!」

氷室「凛!」

凛は二人の言葉なんて聞こえていないかのように、男に向かって飛び降り、空中で回し蹴りを出した

『アレックスさんを離しなさい!』

?「おっと!」

男は避けた拍子にアレックスを離した

アレックス「ヒューッ……ゴホッ、ゲホッ」

『大丈夫ですか!?』

凛は綺麗に着地するとアレックスを支えた

?「おー、怖……女の蹴りじゃねーぞ?そりゃあ」

凛とアレックスはキッと男を睨み付ける
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp