• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


紫原「たく…呆れるよ。何回捻り潰されれば気が済むの?しぶとすぎでしょ」

木吉「それが売りだからな」

鉄平さんはニッと笑う

日向「つーか状況わかってんだろーな?木吉。ギリギリも良いとこだぞ?」

木吉「分かってるさ。ただのピンチだろ?終わった訳じゃない。楽しんでこーぜ!」

誠凛と陽泉は互いに睨み合った

さぁ…ここからが正念場
残り50秒切って4点差
私達は誠凛が勝つためには、これ以上点はあげれない
つまり…ここから陽泉の攻撃を連続で止めて連続で決めなきゃいけない

……難関だけど…信じてます。皆さん!

福井「(これは…トライアングルツー!木吉が戻ってきたことで前半と同じ型に戻してきたか)」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp