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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


緑間君が…弁解してくれた…?

何で…?

緑間「すまなかった雨月…あの時はアイツの出方を見ていたのだよ、俺は信じていたのだよ」

え……?

『な…んで?』

私の問いに緑間君は眼鏡を押し上げた

緑間「俺は最初はお前がやったと思っていた…けど…優しいお前がそんなことをするわけないと思い周りに合わせながら見ていたのだよ…黄瀬お前も謝るのだよ…雨月はやってない」

黄瀬「じゃあ…俺は間違って…雨月サン……雨月っちを……」

緑間「そういうこ『どうして…?』え?」

どうして…?
どうして…?
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