第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜
黒子「いえ、この方法はもう使えません。このあとはあのディフェンスフォーメーションをやらせて下さい!」
45対34
第3Q残り4分30秒
ピーッとホイッスルが鳴り響いた
伊月先輩からパスを受け取った日向先輩
そして目の前には岡村さん
日向先輩はバリアジャンパーを出した
岡村「!(バリアジャンパー!まさかこのタイミングで!?)」
日向先輩は構えてボールを投げた
劉「(いきなり3ポイント!?もう中に木吉は居ない。外せばカウンターは確実!)」
日向「あぁ!?外すわけねーだろうが!」
その言葉を言い終わるのと同時にザンッとリングに入った