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バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


得点は148対51
圧倒的な差で負けた

紫原「そういやプレイ中に何か守るとか言ってた?何も守れてないじゃん」

─────

鉄平さんが放ったボールは紫原君に止められた

日向「くっ(再開早々これかよ!紫原を止められねー!)」

得点は41対32
第3Q残り5分20秒

紫原君はトール・ハンマーでダンクを決めた

ピーッ!と鳴り響くホイッスル

木吉「(やっぱり…ダメなのか!)」

ギュッと鉄平さんは握り拳を作った

伊月「リバウンド!」

木吉「(いや、違う!まだ終わってない!)」

鉄平さんはバリスクローを出したけど…
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