第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜
黒子「お願いします。こんな所で終わらせません!必ず決めます!」
紫原「(黒ちんが決められる筈がない!なのに何だ?何だそのフォームは…!)」
『テツヤ君!』
紫原は黒子の前に立ちはだかる
大我「な!?(これでも追い付くのか!?)」
青峰「いや、そのシュートはお前でも止められねーよ。紫原……何せドライブ同様消えるぜ?それ」
紫原の手をすり抜けたボールはザンッとゴールに入った
それは観客も驚くほど
ピーッとホイッスルが鳴り得点が入った
得点は18対2
第2Q残り9分35秒
「イージスの盾からついに」
「初得点だ!」
黒子はシュートは陽泉には予想できなかった物だ