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【HQ】ウィーゲンリート

第2章 幸せの記憶


あたしは、蓮が好き。

この気持ちが恋愛感情だって気づけた時は、本当に嬉しかったんだ。







「あー着いたー」

気づいたら蓮の家。

そういえば、ここの間まで特に会話が無かったなーとか思ったけど…気まずいとか、無いし笑

蓮がドアを開けてくれて、一緒に中に入る。

これも当たり前。

「で、今日は?」

「数学!もうわかんない。助けて!」

「聖良は、本当に数学苦手だよなー笑」

「笑うな優等生!」
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