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【HQ】それぞれの愛のカタチ
第2章 特別
こんな歪んで、おかしいのに、症状は恋と一緒だ。
何もかもぐしゃぐしゃに壊して、楽になりたい。
いかにも病んでます。とゆう感情が頭をグルグルしていた。
そして気がついたら、牛島さんが俺の名前を呼んでいた。
「…白布、大丈夫か。」
「あ…すみません。大丈夫です。」
「顔色悪いぞ?ちょっと休んどけ。」
そう言われると、頭が痛い気がする。
瀬見さん、大平さん…チームメイトが集まってくる。
少し、寒気もする。
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