• テキストサイズ

【HQ】それぞれの愛のカタチ

第2章 特別


こんな歪んで、おかしいのに、症状は恋と一緒だ。

何もかもぐしゃぐしゃに壊して、楽になりたい。







いかにも病んでます。とゆう感情が頭をグルグルしていた。

そして気がついたら、牛島さんが俺の名前を呼んでいた。

「…白布、大丈夫か。」

「あ…すみません。大丈夫です。」

「顔色悪いぞ?ちょっと休んどけ。」

そう言われると、頭が痛い気がする。

瀬見さん、大平さん…チームメイトが集まってくる。

少し、寒気もする。
/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp