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【HQ】それぞれの愛のカタチ

第3章 独占欲


体育館まで戻る。

来た時よりも、大分足取りも軽い。

体育館に近付くと、片付けを終えたチームメイト達が歩いて来た。

「白布〜!もう大丈夫なの〜?」

「あんまり心配させんなよ」

天童さん、瀬見さんに声をかけられる。

「すみませんでした…もう、大丈夫です。」

「そうか。念のため、明日は休めよ。」

「…はい」

この後、川西や五色、監督と話をして自分の荷物をまとめる。
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