第2章 2206年11月14日〜
燭台切
いたよ!
主と鶴さん発見!
燭台切
(床下に収まって眩しそうに目を庇う鶴丸と主の写真・大量の飴が入った大きな箱が見切れて写る)
燭台切
主と鶴さん、捕まえておくね
長谷部
すぐそっちに行く!
皆、ご苦労だった。撤収してくれ
乱
あの飴なんだろうね?
加州
俺もそっち行くよ
どうせみんなも行くでしょ?
鯰尾
もちろん!
平野
短刀全員で行きます
陸奥守
大広間で全員集合じゃな!
一期一振
…静かになりましたね
堀川
結局何をしようとしてたんですかね?主さんと鶴丸さん
鶴丸
いやー、ひどい目にあった!
一期一振
鶴丸殿、何をしていたのですかな?
鶴丸
いやなに、包丁の歓迎サプライズをな
堀川
それでどうして主さんと床下なんかに…
鶴丸
サプライズだからに決まっているだろう!
一期一振
さっぱりわかりませんな
堀川
すみませーん、誰か通訳してくれませんか?
加州
あー…なんか主が包丁の歓迎会したいって言い出したんだって
で鶴丸がどうせだったらサプライズにしようって言い出して、みんなを驚かせたいから2人だけでコッソリ仕込みしようとしたんだって