第18章 ガァルルパキる!!
「ユニコン‥!!」
「ファルル!ファルルからもガァルルに言ってほしいでちゅ!」
「‥わかった」
ガァルルは下を向いた
「ファルルも待って!ガァルルは‥」
するとみれぃはらぁらを止めた
「ねぇガァルル‥ガァルルはパキりたいんだよね?」
ガァルルは頷いた
「ファルルはガァルルを応援するよ」
ファルルはニコッと微笑んだ
「パキりなさい!ガァルル!」
「‥ガル!」
ガァルルは嬉しそうに笑った
「ファルル!?なんで止めないでちゅか!!」
「ガァルルはパキりたがってる!ファルルパキらせてあげたいの!!」
「そんなのだめでしゅ!理由はファルルが一番わかってるはずでちゅ!」
「ガァルル!行きなさい!」
「行くぞガァルル!みかん!」
あろま達は走り出した
「礼をいうぞファルル!」