第52章 トリコロールVSハピネス
ジュリィとジャニスは里奈達のところへ向かった
「ジュルル!!」
「神アイドルグランプリファイナル優勝おめでとうございます」
「ですが神アイドルにはそう簡単にはなれません」
里奈達は顔を見合わせた
「どういうこと?」
「「神アイドルになりたければ超えてごらんなさい!!」」
「「「え!?」」」
里奈達は驚いた
「ジュルルをたおさないと神アイドルにはなれないの?」
ジュリィは頷いた
「そんな‥」
「これはあのセインツも通った道‥」
「めがにぃさんめがねぇさんそうなの?」
めがにぃとめがねぇは頷いた
「ママ‥手加減はしないでね?」
「ジュルル‥」
「里奈‥」
(ジュルルをたおさないと神アイドルになれないなんて‥)