第43章 ジュルル!!
「じゅのん‥今のあなたには意思や感情があるわね。これからもあなたがチームをひっぱっていきなさい」
「‥もちろんそのつもりよ」
「ぴのん‥もう一度トライアングルを作る時大変だったでしょう?自分と葛藤しながらよく頑張りました。これからも頑張るのよ」
「はいぴっぴ!」
ぴのんは笑顔でそういった
「かのん‥あなたは自分でいいのかすごい悩んでいたわね。でももう悩む必要はないのよ。だってあなたには友達がいるもの」
かのんは笑顔で笑った
「みれぃ‥もうアイドルをやめるなんて言わないでね?」
「‥もちろんぷり!もしやめるなんて言うアイドルがいたら私が許さないぷり!」
「そふぃ‥最初の頃より体力がついたわね。最近走りこみしているようね。偉いわ」
「‥梅干しに頼らない日がくるといいな」