第43章 ジュルル!!
「この扉をあけないといけないぷりね‥」
里奈は扉をたたいた
「ジュルルー!!」
だがたたいただけで開くはずもない
「それだけじゃ開かないぞ?」
「ひびきさん!!」
「僕がざるシステムを操作してなんとかしてあげよう」
「さすがぷり!」
「う‥」
ひびきは咳払いをした
すると突然扉がひらいた
「ひびきさんありがとうございます!」
「いや‥僕はなにもしていない」
するとめがにぃとめがねぇが現れた
「ざるシステムで悪かったですね」
「ジュリィさんが呼んでいるみたいですよ」
「ジュルル!今行くからね!!」
里奈達はエスカレータにのった
「私達もいくわよ!」
コスモたちも乗りこんだ
ひびきはあじみから離れた