• テキストサイズ

プリパラ〜空から赤ちゃんがふってきた〜

第40章 第4回神アイドルグランプリ


「タクトを奪えってどういうこと!?」

「のん!!ペッパー!!」

「グランプリはどうしたのです?」

「まだ時間があるから!それよりタクトを奪えってどういうことなの?」

ジャニスはため息をついた

「ちり!必ずグランプリで優勝しタクトを奪うのです!」

「よくわかんないけどダメだよちり!絶体だめだよ!」

「ちり!」

ジャニスはちりを睨みつけた

(いままで私にはむかってこなかったちりなら大丈夫)

「ちり!ちゃんと言わなきゃ!」

「ちり!頑張れ!」

だがいざジャニスを目の前にすると言えない

「ちり!タクトを奪うのです!いつだってあなたは‥」

「待って!」

のんがとめた

「なんですの?」

/ 358ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp