第38章 お姉ちゃんおめでとう!
「これが私達からのプレゼントよ!」
「一人足りなくてのんに手伝ってもらったんだ!」
「ありがとう!」
らぁらは笑顔でそういった
「あ‥あのね‥お姉ちゃん‥私ね‥まだプレゼント用意できてなくて‥」
するとらぁらはのんの頭を撫でた
「ありがとうのん!気持ちだけで十分だよ」
「お姉ちゃん‥」
そふぃと委員長は微笑んだ
「そういえば‥昔らぁらはのんとライブしたいって言ってたわよね」
「そうだ‥!!のん!私とライブしない?」
「え!?」
「いいでしょ?ねっ?ねっ?」
「ダメだよ!だって私達ライバルなんだよ?」
「今日だけ!いいでしょ?ねぇのん!」
するとのんはへやに行ってしまった
「諦めるもんか!」