第36章 無人島サバイバル
「ちり何みてるの?」
「サバイバルの詳細がかかれた紙ですわ」
ちりは詳細を読み青ざめた
「どうした?」
「バナナの木はどの島にもあるまではいいですわ‥でも‥」
ちりは次の文章を指差した
「島により食べ物が違うって所?」
ちりは頷いた
「これがなんだ?」
「つまり私達の島にあるバナナ以外の食材はカエルという事ですわ!」
「えぇー!?」
「カエルならあっちにたくさんいた」
「ペッパー!あなたはなぜ平気な顔をしていられるの!!」
「カエルうまかった。だから大丈夫」
ペッパーはにこっと笑った
「ちり!カエルを食べよう!」
「のん!?あなたまで何を言い出すのです!?」