第4章 ジュルルとみれぃ
「ジュルル何してるの!!」
みれぃはつい本気で怒ってしまった
「う‥あーんあーん!」
ジュルルは泣いてしまった
「ごめんなさい‥」
「ジュルル?みれぃはね悪気があったわけじゃないから許してあげて?」
里奈がそういうとジュルルは泣きやんだ
「さっきまで何してたの?」
「ちょっとした勉強よ‥」
「ジュルルは何か覚えた?」
みれぃは首を振った
「ジュルルの目をちゃんとみてもう一回やってみて?」
「え‥ええわかったわ‥」
ジュルルに一枚のカードをみせた
「ジュルル‥レ!モ!ン!」
ジュルルの目をみてそういった
「え‥もぉん!!」
みれぃは里奈と顔をあわせて笑った
「そうよ!ジュルルよくできたわね!」
頭を撫でるとジュルルはわらった