第35章 ノンシュガー
「何を考えているんですの?」
「これでのんはもっと笑える!」
「え?」
「あたいそんな感じがする」
(私は考えすぎだったのかもしれませんわね‥)
ちりは微笑んだ
「「「スーパーサイリウムチェーンジ!!!」」」
ライブ終了後らぁらはのんに抱きついた
「のん!」
「お姉ちゃん!」
のんは笑顔で笑った
「ちり!ペッパー!次のグランプリにむけて練習するよ」
ちりとペッパーは頷いた
「みれぃ!そふぃ!ジュルル預かってくれてありがとう!迷惑かけなかった?」
「大丈夫だったぷりよ!」
「ジュルルおりこうさんだったよ」
そふぃはそういうとジュルルの頭を撫でた
「まっまぁ!」
「ジュルルかわいいな〜」