第34章 ジュリィとジャニス
「何かしたではありませんわお姉様!!女神がライブなど‥あってはならない事です!!」
「ちょっとジャニス‥そんな強く言わなくても‥」
「プリパラの秩序をみだしているのはお姉様‥あなたです!お姉様は前に私に言いましたよね?アイドルになりたいと‥」
ジュリィは頷いた
「だって私アイドルになりたいもん!アイドルが大好きなんだもん!」
「大好きなんだもんではありません!!何かあってからでは遅いのです!!」
ジャニスはジュリィを睨みつけた
「ママ‥私アイドルになりたい!アイドルになりたいの!それがあたしの夢なの!」
「ジュルル‥」
「女神が夢を語るなどもってのほかです!!ましてやアイドルになどなれるわけがありません!!」