第28章 サパンナからのSOS
「ふぅ‥やっと終わった」
「ドロシー!うしろ!」
「え?」
ドロシーが振り向くと赤いメガネをしたライオンがたっていた
「うわぁ!?」
「赤いメガネをしたライオン‥」
「ぱななちゃんが言ってたライオン‥」
皆はライオンから離れた
だがふわりは違った
「ふわり危ないよ!」
ふわりはライオンの前に立ち両手を広げた
「ふわり!!」
「大丈夫よ!ライオンさん!何もしないわ」
ライオンはふわりにゆっくり近づいてくる
「そのメガネを渡して?」
ライオンはふわりに飛びかかろうとした
「「「ふわり!!」」」
「だめー!!!」
里奈たちは目を瞑った
「え‥?」
ライオンはふわりに撫でられていた
ライオンは気持ちよさそうだ