第23章 ひびきとジュルル
「まほちゃん!ふわりとでかけくるね!」
安藤も部屋をあとにした
「三人してどこへいったんだ?」
残されたのはジュルルと里奈とひびき
「たぁいたぁい!」
「ひびきさん!ミルクお願いします!」
「ミルク?」
すると安藤からメールがきた
『温めてのませて下さい』
ひびきはミルクを温めジュルルにのませた
するとまたメールがきた
『背中をたたいてゲップをさせてください』
ひびきはジュルルを抱っこし背中を叩いた
「うっげ‥」
「本当に女神なのか疑いたくなるな‥ゲップする姿が‥」
「ジュルル美味しかった?」
「たぁい!」
ジュルルは嬉しそうに笑った
「ジュルル喜んでますよ」
「そうか‥」