第20章 ジュルルは渡さない
「神スカートが‥」
ガァルマゲドンの名前が刻まれていた
「どうやらシステムに異常はないようですね」
「ならよかったデス」
プリパリめがにぃは帰っていった
「らぁら!」
らぁらは里奈を抱きしめた
「ジュルルは?」
「無事だよ‥」
ジュルルはパクトの中で遊んでいる
「よかった‥もう大丈夫だよジュルル」
「里奈も大丈夫だったぷり?」
「うん‥走りまくったけどなんとか‥」
里奈は苦笑いした
「あろま達は?」
「ライブ会場にさっき‥」
ライブ会場に向かうとあろま達が座り込んでいた
「あろま!!」
里奈はかけよかった
「神スカートをゲットできたはよいが‥解散にさせられる‥」
「いいえ!解散はしなくて大丈夫ですよ!あろまさん」
振り向くとめがにぃがたっていた