• テキストサイズ

【ALL】ザ・ジャポニズム(気象系)

第7章 ひと休み




で。


松「結局どーすんの?コレ」
相「さぁ?」
二「あとは我々の問題じゃないっていうか」
櫻「そうですね。搾れるもんは搾りましたからね。後はそちら側の判断…」
松「まだ…残ってるけど。ひらがな」
二「ま、前向きです、ね…」
松「え?」
大「ね~、やめない?この企画…」
櫻「オンエアのらないのしか出さなかった人が何か言ってます~!」
相「俺けっこ~好きだけど」
二「じゃ~…やる?何か埋めとけばいーんでしょ?」
松「決めないで、思いついた人から適当に当ててく?」
櫻「いいよぅ」
相「早いもん勝ちね?」
二「それあーたの一人勝ちでしょ」
松「いや、やるからには負けない」
櫻「話は繋がった方がいいのね?」
二「まあ、基本そうでしょ?」
櫻「しゃっ。それならまだ勝機はある!」
松「ハ行からね?よーしっ」
相「スタートダッシュ大事だなっ。ハ~っ、ハッ、ハッ!」
大「…なんでみんなそんな前向きなの!?」


3

2

1


START!


相「ハイハイハイ!『ハイ!俺がトップバッター相葉雅紀だッ!』」
櫻「...待って。待って!ストップ!!」
松「そんなんあり?」
二「はい一旦止めて~」
大「アハハハハ」


相「え、ダメ?」
二「話つながるようにって言ったでしょーが。聞いてた?人の話」
櫻「あなたスタートだと難易度高過ぎるから」
松「川柳だよ、川柳!五・七・五!」


では仕切りなおして…


/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp