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銀魂の短編集!

第1章 団子屋さん【銀さん】


美羽が襖を閉めると、銀さんが隙間を開けずにぴったりくっついてきた。

夏希「どどどどどう…したの銀さん?」
銀さん「…………」
銀さんは何も言わずにただぎゅ~っと私のことを抱き締めている。

夏希「あ…あの、銀さ……」

"銀さん"と言おうとしたら、

銀さんが悲しそうな目で私を見上げてきた。

夏希「銀さん…?」
銀さん「そんなに……俺とキスすんの、嫌?」

夏希「ふぇっ!?」
意外な言葉だった。
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