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銀魂の短編集!
第4章 ライブツアー【河上万斉】
10分位それが続き、 万斉さんも息が苦しくなったのか、
感覚が残る唇をゆっくり離した。
夏希「…プハァッ…ハァッ……ハッ…」
私は、苦しくって肩で呼吸をしていた。
万斉「すまぬ夏希殿……。がっつきすぎたでござる…。」
と面目ない…と言う顔で謝る万斉さんがちょっと可愛くて、つい笑ってしまう。
夏希「ふふっ…」
万斉「………ずいぶんと余裕でござるか……。」
何て言ったかは分からないが、
万斉さんがボソッと呟くと、
そのまま酸欠になるまでキスをしたとさ
おしまい
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