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ひまわりと太陽
第4章 「冬」~別れ~
ひま「……ん…。」
気がついたら、私はベッドの上にいた。
外は薄暗く、月が見える。
おそらく帰ってきてから、泣き疲れて眠ってしまったのだろう。
ひま「う~ん…。」
私は眠い目をこする。
机の上に、太陽君からもらった机が置いてある。
ひま「あ…、太陽君からの手紙を読もう…。」
私は眠たい身体を動かして、机に向かった。
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