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平成跳に愛されて。

第4章 彼女は伊野尾担 (hk)


さくら「あ、光、スケジュール帳忘れてる。届けに行こう。」


──スタジオ

光「あ、スケジュール帳忘れた」

薮「さくらちゃんに持って来てもらえば?」

光「やだよ、お前、さくらの事知ってるだろ」

薮「あぁね…(笑)」




さくら「ふう、ついた」

伊野尾「あれ?君もしかして。」

さくら「え?伊野んん!?」

伊野尾「しー(笑) やっぱり君、光の彼女ちゃんだよねー?」

さくら「はい、スケジュール帳忘れたみたいで。」

伊野尾「じゃあ、一緒に行くか」

さくら「はい!♡」



───楽屋


高木「伊野尾くんコンビニにだいぶ時間かかってるけど大丈夫かな?」

山田「まあ、まだ撮影まで時間あるし大丈夫じゃない?」

ガチャ

知念「あ、いのちゃん」

岡本「あれ?後ろにいる女の子は?」

伊野尾「この子はねー光の彼女ちゃんだよー」

さくら「どうもー(笑)」

伊野尾「あれ?光は?」

有岡「光くんなら薮くんとスタジオにいるよー、多分そろそろ帰って来るんじゃないかな?」

伊野尾「ふーん」

中島「てかさっきから黙ってるけど大丈夫?」

さくら「あ、はい!」


ガチャ
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